発表会のふりかえりをします!夏からずぅぅっっと準備をして開催したイベント、2週間経ち何事もなかったことにとにかく安心しています。自身の記録として残しておきたいのでどうぞおつきあいください。
一番心を砕いたのはやはりコロナ対策。
窓と扉が大きい会場を選び、人の流れを計算して細かくタイムスケジュールを組みました。
昔、「こどもチャレンジカップ名古屋大会」のスタッフ要員として何度か呼ばれたことがあるのですが、その時はこれと同じような(もっと分厚い)タイムスケジュールが大会前に送られてきていました。今回はそれを思い出しながら自分で作成。
パンフレットは、デザインから頼むと画面を二度見するくらいのお値段だったので、自分で1からチマチマつくりました。
デザインを考え、無料素材を探し、提出してもらった顔写真のサイズを調整し、文章の長さを調整し、バランスよく配置できるよう内容を取捨選択し…と気が遠くなるほどの手間がかかりましたが、自分でやったらタダなので余裕でがんばれました笑
後援というものも初めて依頼しました。そもそも後援ってなんなん?というくらいの理解レベルですが、「あった方がかっこ良さげ…信頼感も増す…」という下心で依頼しました。この他にも、松阪市教育委員会にもお願いしようかと思ったのですが、このご時世で万が一何かあれば後々の活動に影響があるかも…と保身に走り、やめました笑
準備は早朝から保護者有志が手伝ってくれました。題字も保護者の手によるものです!みんなのセンス爆発でした。飾りつけに関しては、希望は述べましたがわたしは一切なにもやっていません。みんなありがとう〜。検温や同意書などの受付、駐車場係、会場誘導なども保護者の皆様が率先して動いていただき大変スムーズでした!
今回、子どもたちにはただ発表して終わるだけではなく「チャレンジする」経験をしてほしいのでなるべくたくさんの生徒に個別の仕事を与えました。
開会式の司会
生徒代表のことば
選手宣誓
トレーニングクラスの生徒が前に立ってのラジオ体操。トレーニングクラスの生徒は左右反転のラジオ体操を頑張って練習しました
このほかにも「会場内諸注意アナウンス」「保護者代表のことば」などみなさんにがんばっていただき、そしてわたしももちろんご挨拶させていただきました。
全保護者が集まる機会はまずないので、お伝えしたいことはたくさんあり延々としゃべれる気はしましたが、長くても困るので「習い事の意義は生きていく力をつけること」「わたしが伝えたいのはダンスやトレーニングではなく、それらを通して身につける自己肯定力」というようなことを簡潔に(たぶん)お話しさせていただきました。
自分の演技の時だけ来てもいいクラスもあるので、全員での集合写真は撮れませんがとりあえずいる人だけでの記念撮影。
つづく。次回はダンス以外の競技についてです(予定)。