初・人間ドック

本当に残念なので何回でも言うけど、発表会後の3日間わたしはここにいるはずでした…

めったに取れない宿なのにコロナの勢いに負けて泣く泣くキャンセルし、その代わりに今日は生まれて初めての人間ドックに行ってきました。

行き先のギャップがすごい。そしてホテルみたいな人間ドック施設にびっくり。

コロナ禍のこの2年は「病院に行く」という行為も避けていて市のがん検診も受けておらず、気になっていたのでいい機会でした。でしたが、いろんなことがありすぎたので是非みなさんにここで聞いていただきたい。

今日はレッスンがないので、昨夜は「たまりにたまってる事務仕事を存分に処理できるわ!」と思い取りかかったらマジで終わらず気づけば明け方5時 → 朦朧としたまま朝イチ採尿 → 全て床にこぼす → 時計を見間違えていたのに気づきあわてて出発、時間ギリギリ到着 → 受付したときに財布を家に忘れてきたことに気づく

もうじゅうぶんだと思いますがそのあと

問診の部屋に入ると医師に「先生!こんなところで!」と言われ驚く → 担当医師が昔JOYのレッスンに来てくれてた人だった → まさかの婦人科内診もその人で動揺(女性です) → 待合に戻ったら待ってる人に声をかけられ驚く → 同じくJOYに今来てくれてる人 → 違う検査に行ったら受付の人が昔多気のレッスンに来てくれてた人 → すっぴんで来たことを後悔し始める

あまりに動揺しすぎて更衣室にスマホ忘れて看護師さんに追いかけられるし聴力検査なのに眼鏡外して「どうぞそのままで」とか言われるしもう脳の情報処理がおいつかない。人間ドックってこんなに大変なのか(そういうことではない)。

オプションもバンバンつけてやれる検査は全部やりましたが、とりあえず値は全部ド標準で優秀でした。
骨密度は医師と看護師が「こんなグラフ見たことない」と歓声をあげるほど高く、血管は柔らかく動脈硬化の恐れもなし。中性脂肪も全然なく、医師が「触っただけで脂肪がないってわかった」と言うほど。こんなセリフがわたしの人生に登場するミラクル。どうやら皮下脂肪には触れないでいてくれた模様。やさしい世界…

大きな病気はなさそうだということで安心して帰ってきました。これからもまた元気に動けます!とりあえずZUMBA新曲、選曲もまだなので急がないとヤバい。

お土産に1階コンビニで使える金券もらったのでお茶を買って帰りました。検診結果を保存しておくファイルもくれた。すごい!手厚い!と思ったけど、よく考えたらわたしは自費なので6万も払っているのだ。

胃カメラの勇気が出なくてバリウムだけど、次は挑戦しようかな〜。

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