麻吉旅館・1

麻吉旅館をご存知ですか?

伊勢神宮の内宮と外宮の間には
古市というまちがあり
昔は江戸の吉原、京都の島原と並んで
日本三大遊郭といわれたそうです

当時の面影を唯一残しているのが
タイムスリップしたように
突然あらわれる麻吉旅館

築年数は200年を超えるようで
国指定登録有形文化財に指定されています

斜面に沿うようにして階段状に建てられた
懸崖造りの木造6階建て
渡り廊下がシンボル

正面玄関は4階で
お部屋に行くにはどんどん
階段をくだります

びっくりするほどの急傾斜

かつ天井が低いので
登山かアトラクションかという感じで
ものすごく面白い

 

著名人もたくさん訪れています

樹木希林さん
林真理子さん

平岩弓枝さん
七之助さん

CWニコルさん 立松和平さん
宮本信子さん 星由里子さん

宮本亜門さん
最高視聴率だと言われているらしい
伊勢の回のブラタモリ

すごいと思ってたら
もっとあってびっくりした

もっともっとあるんだけど
飾る場所がなくて
出していないそうです

 

部屋は全部で6室のようですが
なんだかたくさんの小さい建物が
複雑に繋がっているように感じる建物

 

つくられた複雑さというよりは
増床や増築を
繰り返したかのように思える複雑さで

玄関がいくつもあったり

謎の扉や階段があったりして
迷路にしか思えなかった

 

夕方から夜は
タイムスリップしたかのような風景

 

朝はみずみずしい風景

どちらもすばらしかった

 

資料室(中は撮影禁止)には
お茶屋時代の
食器類から看板のようなもの、
こまごました書類や衣服から
家具に至るまであらゆるものが
雑然と置いてあり倉庫のよう

ワンフロアだけでなく
数フロア占めていて
これまた急でかつ狭い階段を
何段も降りて見てまわります
自分がいま何階にいるのか
あっという間に分からなくなるので
何フロアあったのかは不明

この入口から想像つかないくらい
膨大な量(たぶん質もすごい)があり
「すごかった」としか
言いようがなかった
そしてなぜか
お宝鑑定の安西先生の色紙だけは
この資料室の中に飾ってありました

 

現在の法律では
再建築は不可能だそうなので
いまのうちに一度は見ておきたい、
という方が多いのも納得


友達だと思うでしょう?初対面です

 

朽ちる前に泊まることができて
本当にラッキーでした

 

食事編につづく。

 

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