高級フルーツ、ライチをいただく。高い箱のやつ。
会ったことのない友人からの宅配便で届きました。
会ったことのない友人。なんというパワーワード!と自分でも思うけど、それ以外の表現がない。
いきさつは、過去記事に書いたこちらから
→https://mika-oya.com/%e3%83%97%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%bc%e3%83%88/%e4%be%8b%e3%81%ae%e3%81%8a%e4%b8%ad%e5%85%83/
この時から状況は変わらず、ただただ毎年高級な食べ物を贈ってくれ、わたしはなにもお返しもせず、「わーいありがとう!」ですませています。まあ、その方が「人からもらわなくてもたいていのハイレベルのグルメを知ってる人なので送るものがない」というのも理由のひとつではあります。
普段やりとりするわけでもなく、年に2回なにかが送られて来た時にしかメッセージも送らないし、こない。
この人にとって「会ったこともないわたしに高級なものを贈り続ける意味って?」って思うこともあるけど、人の気持ちは考えても分からないので考えない。
ただただおいしくいただく…
それこそが 供養 間違えた 感謝の印である。
人生に1つくらいこういう不思議な関係があってもいいんじゃないでしょうか。
今年もおいしかったよー!