昨日の話の続き。
鮎の甘露煮で有名な
うおすけさんがやっている
鄙茅へ行ってきました
まだまだ予約必須。
注文も予約時にすませます。
お昼も夜もコースのみ。
お品書きがないので覚えられないけど
ひとしなずつ説明をしてくれます
先付
アスパラガスの豆腐
三重県産の海ぶどうなどいろいろ
ソースは土佐酢のジュレ
椀物
とうもろこしのすり流し
スープとはいわない。すり流し。
中に新玉となにかが入ってる
八寸
ミニ小鉢が1人に3つとあと3、4品、
トータル7品くらいが
盛り合わせで出ます。
どれも手が込んでて覚えられない…
覚えてるのは
※手前の小さい揚げ物は
柿の種の衣で枝豆を揚げたもの
※黄色いのの中には鮎が入ってた
飾り付けも季節によって変わるようで
今の季節は茅の輪くぐりの茅の輪が
施されていました
焼物
鮎の塩焼きでした!
やったー!6-8月は鮎だそう。
炭火でじっくり焼いてるとこが
席から見れます。
頭から尻尾までバリバリいただきました
御飯
れんこんとズッキーニとタコの土鍋ごはん
山椒がすごく効いてる
ここで
八寸の時に出てきた取り分け用のお箸で
ずっと食べていたことに気づき
あかね先輩が
「いつから…いつからーー…!!」
と言いながら爆笑の渦にのまれる。
たぶん八寸からずっとです。
汁物
じゃがいもとなにかのお味噌汁
菓子
梅と氷
お部屋は一階テーブル、一階囲炉裏、
二階(中二階?)があるようです。
予約時に
「アレルギーはありますか」
「お身体の悪い方はみえますか」
と聞かれます。
脚が(今だけ)悪いんです、
と行ったら「階段は大丈夫ですか?」
と聞かれました。
長くなければ大丈夫とお返事しましたが
一階席が用意されていました。やさしさ。
食事の後はお店の裏側でのんびりできる
季節と天気がよかったので
ものすごく気持ちいい。
夜もやってるけど絶対お昼、
それも桜や新緑の季節が
気持ちいいと思う。
なぜ全メニューを載せたかというと
メニューが毎月替わるからです。
こんなに手のこんだものを毎月…!
6月のメニューが食べたい方はすぐ予約を!
今回食べたのは
税別2800円の一番安いコース。
1つ上のコースは
プラスお造りがつくそうです。
量は普通。
わたしにとっての普通なので
普通の女性にはじゅうぶんなはず。
たくさん品数があるのに
どれもおいしくて
ロケーションが素晴らしすぎるので
お値段以上の特別感がありました。
レッスンの合間にバタバタと
ジャージで来るにはもったいないので
ゆっくり行ける日でよかった!
あかね先輩ありがとうございました♡
伊勢宮川の里 鄙茅
http://www.uosuke.co.jp/