TAOYA志摩に両親を連れて行ってきました。
午前中仕事をしてから向かって夕方チェックインという慌ただしい日程。
しかし、ここ3年ほどは感染拡大を理由に、大阪をキャンセルし下呂をキャンセルし京都をキャンセルし長野を2回キャンセルし…
すっかりキャンセル料貧乏なので、感染が広がっても近場なら行けるだろう、行けたらどこでもいい、という妥協感満載で予約したTAOYA志摩。
期待せず行ったからなのか?(笑)
想像よりよかったです!
足湯も景色よくて気持ちよかった。
タラサ志摩には何回か行ったことがあるので謎のプールに浮かんだ記憶が強かったんだけど、TAOYA行くんだ〜って言うと多くの人から「あそこはごはんがいいよ」「ハーゲンダッツ食べ放題だよね」的な言葉が出るので、食に重きを置いてるところなんだな、というイメージで臨みました。
みなさんがおっしゃっていた通り、ラウンジのウエルカムフードやドリンクからさっそく充実。そして夜も朝もビュッフェの種類がすごく多い。
もちろん高級ホテルではないので「飛び抜けておいしい」「こんなの初めて食べた」とかではないけど、金額以上のレベルでおいしい。
わたしは質だけではなく量も求めるので、あんなにたくさん種類があるのに常にどれも豊富な量がある、いつ行っても(何回も取りに行った)空になりそうな大皿がない、というのがとても嬉しかった…
アルコールもいろんな種類がビュッフェの料金内で飲み放題、ソフトドリンクも豊富。
お風呂の入口にまでフリードリンクだけではなく無料アイスキャンディーやビールサーバーがありました。
夜はラウンジで無料日本蕎麦が食べられて、ひと時たりともおなかに余白をつくらせない!という強い気迫を感じました。
今日はあちこちのレッスンでSNSを見た方からも「いいな〜」「行きたいんだよね」と言われ、えー!みんなそう思ってたのか!言ってよ!(なにを?)と思いました。
あれだけ食べ物に囲まれていたら、食べるのが好きな人は楽しいと思います。ホテルというよりは食のアトラクションって感じすらしました。
食べる楽しさを感じるにはおすすめ!
草間彌生の例のかぼちゃも凛とした佇まいでよかったですよ〜