花粉症の舌下治療、ついに順番がまわってきました!!
舌下治療とは、アレルギーの原因物質を服用することで身体をアレルゲンに慣らして症状を緩和させる療法のことです。
1日1錠飲むんだけど、これは5年続けます。
ごねん。。。
ここ数年のわたしの老化スピードは目を見張るものがあるので、「どんどん身体の機能が落ちてそのうちアレルギーも薄れていくと思うんだけど、5年かかる治療って意味ありますか?」的なことを聞いたんですが、この歳だとまだめちゃくちゃ意味あるようなので思い切ってスタートすることにした次第。
今日は初回だったので、アナフィラキシーとか副作用の様子を見るために院内で服用して、30分待機して様子を見ました。
「(副作用は)めったに出ないんですけどね〜」という看護師さんの言葉を聞きながらのんびり30分待機に臨んだんですが、
10分でがっっっっつり副作用が出ました。
びっくりするほど耳がかゆい。
耳ちぎろうかと思うくらいかゆい。
アレルゲンを身体に入れてるんだから、アレルギー症状が出て当たり前っちゃー当たり前か…
そしてこの副作用は花粉症の薬でおさまるようです。
それも当たり前っちゃー当たり前か〜
そういうわけで、明日から「アレルゲンを飲みつつアレルギー症状を抑える薬を飲む」という、ウコンの力飲んでから飲み会行くみたいな投薬が始まります。
こないだレーザーもやったし、今年の花粉時期の効果に乞うご期待!