桜の会その2

京都桜の会、その2!
琵琶湖第1疏水。
ここはもう京都ではなく滋賀ですね。
かなり綺麗に咲いていて、写真撮る人でいっぱい!
みなさまはこちらの動画もご覧くださいませ↓
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桜の名所ですがただの道沿い、そして疏水を見下ろせるこの橋も本当に住宅地にある普通の小さい橋なので激混み。

桜と水は本当に相性が良くて絵になります。どれだけでも見ていられそうだし、どれだけでも写真撮れそうでした。風があったので花吹雪も綺麗だったけど、なかなかそういうのはスマホカメラじゃ撮れないですねー。

そしてこの後は京都でお蕎麦を食べます。

ちょうどお蕎麦屋さんに着いて、まだ開店まで1時間あるのに並んでるじゃん!と思ったらその行列はお蕎麦屋さんの横のお店で、何のお店か分からないけどとりあえず並ぶ。

文政年間創業、今は南座の隣にある「祇園饅頭」の工場直売で、出来立てを1個単位で購入することができるという超有名な和菓子屋さんでした。

すごくおいしかったのはもちろんだけど、歴史も実力もあるお店でむちゃくちゃ忙しそうなのにものすっっごく接客が丁寧なのに感動。実るほど頭を垂れる稲穂かなというワードが脳内をよぎる。

今回の京都ではこれが一番心に残った出来事でした。見習おう。

そしてお蕎麦にも並びました!
こちらは文久元年に岩倉具視卿から与えられた開業許可証が残されているという十割蕎麦の老舗。吹き抜けの京町屋を改造した感じのつくりです。
外を流れる白川が風情ある…川沿いのテラス席は330円UPです!笑

16時半くらいから30分並んで、17時オープンの一巡目で入れました。
17:10にはもうお店の外は長蛇の列。予約もできます。

メニューも豊富。1000円台のものもあります!
わたしはちょうど「さくら御膳」があったので、それを注文。税込3,410円。

流れる川と桜を見ながらさくら御膳…なんて贅沢なんでしょうと自分にうっとりしながら口内に刺さる桜エビと格闘しつつ「必死に働いてるからこういうことできるんだよね…」と突然言い出して周りをギョッとさせる。みんな気にしないで!おいしいです!笑

今回のメインは次の記事で。今日はここまで!

 

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