九州最終話

九州の最終観光地は遠藤周作氏が愛した坂として知られていて、たくさんの映画やドラマのロケ地になっている長崎の祈念坂。

本当は石畳と長崎港の他に大浦天主堂の尖塔が見えるんだけど、今は木が成長してしまい見えなくなっています。

それでも海と石畳は静謐な雰囲気があってすごく素敵な空間でした!

写真を撮っていたらちょうど地元の方が通りかかって、地元ならではの逸話とか生活する人としての裏話とかいろいろ教えてくれてめちゃくちゃおもしろかった。
こっちからなら天主堂が見えるよ〜と教えてくれて違う画角の写真も撮れました!

帰りは船です。
九州からの船はいろんなルートがあるけど、新幹線で門司まで戻り、門司港を夕方に出て大阪泉大津に朝到着する阪九フェリーにしました。

しまなみ海道で渡った来島海峡大橋の下をくぐるのを見ることができて感動…

めちゃくちゃ船が楽しくて興奮してしまったのと、なぜかタイタニックの映画を思い出してしまったのでほぼ一睡もできず(アホ)明け方には明石海峡大橋も見ることができました。

露天風呂もレストランもあって食事もおいしく、客室も綺麗。

時間はかかるけどフェリーはおすすめ。
本当に良かったのでぜひ動画見てね!

フェリーすごくよかった!真夜中に橋の下をくぐれた!動画

長い長い九州話におつきあいいただきましてみなさまありがとうございました(^-^)

お問い合わせ、無料体験はこちらから