2023.3.12、クラギ文化ホールにて教室合同発表会が無事終了しました!
数ヶ月かけて準備してきた発表会。ついに!やっと!終わりました…!
達成感というより「とにかく無事に終わった」という気持ちを強く感じています。
今回は完全に保護者のみなさまが運営してくれた発表会でした。
受付、掲示、駐車場、生徒誘導、POP作成、撮影、舞台誘導、ざっと数えただけでも50名の保護者が作業を請け負ってくださいました。
会場装飾さえも「マルシェなどでバルーンを本職としている保護者の無償協力(風船そのものも無料)」です。
保護者のみなさんのすごいところは「指示があったことをする」んじゃなくて「目的を理解して必要な作業を自分で考えて動いてくださる」ところ。
わたしは今回ずっと進行をしていたので、受付があるロビーも観覧席も舞台裏も覗きに行っていません。帰る時も最終チェックもしていません。すべて任せて安心と思える保護者のみなさまに出会えたことは本当にありがたかったです。
まあでもいうても、そりゃみんな座ってのんびり観たいに決まってる。
やるしかないような状況になってしまったのでむちゃくちゃ働いてくださったけど、これに甘えてはアカン。今後はなんとかしないと、と反省もしています。
出演クラスはわたしが運営している11教室+サオリーナ所属の大人チア。
今回はそこに「ヒップホップとブレイクチームの演技」「食育の講演」「朝日屋のお肉が当たる抽選会」なども企画しました。
教室というのはいつなくなるか分からないものだから、やりたいことは全部今年にやってしまわないと!来年つぶれてるかもしれないし!と思った結果、時間がタイトすぎてしまい反省。来年はもっとゆとりあるスケジュールにします。午前中も借りたよ!
一般の方も予想以上に来てくださったようでした。
生徒の通う園の先生方、スポーツクラブでレッスンを受けてくださっている/いた皆様、招待ゲストチーム、その他たくさんお花やプレゼントをいただきました。
びっくりです。
本当にありがとうございます。
そしてなんとこの3人からも。
発表会を含め、他のイベントに関してもわたしができない分は全部このメンバーがカバーしてくれました。
後援申請依頼、会議への代理出席、広告の打ち合わせ、来年の会場予約、教室のみんなへの連絡代理などなど。
当日も自分もお子さんも出演者なのに演技はひとつも見ずに、ずっと裏で舞台誘導、さらにわたしの使いっ走りで雑用など、本当に手足になって動いてくれました。
今回は本当に時間が全然なくて、秒単位で進行を早めていったので、何かを頼む時も「悪いけどこれしてもらっていい?」みたいに丁寧な言い方してる余裕はなく「これやってきて!」「これまだなん?」みたいな感じ悪い言い方なのに、耐えてくれました(;ω;)本当にありがとう。
いくらお礼を言っても足りないくらいなのに逆にお花をいただいてしまうなんて!
いつかバチが当たるんじゃないかと思って怖くなってきた。なんかお礼しとこ。
教室生徒は215名。観覧者は311名、トータルで526名の来館でした。
後援してくださったのは「松阪市教育委員会」「中日新聞」「夕刊三重新聞」「松阪ケーブルテレビ」「日本こどもフィットネス協会」です。
関わってくださったみなさま、本当にありがとうございました。