麻吉旅館・2

夕食は這うように
階段を4、5階分登って
最上階(たぶん)の広間へ

窓からは朝熊山がみえて
朝の景色が素晴らしいですよ
と言われていたのに
見るのを忘れていたことにいま気づく

むかしは伊勢にも芸者さん(?)が
たくさんいらしたそうで
当時の方々と
ゆかりのあるという女性が
お仲間?お弟子さん?とともに
唄や三味線、踊りを
披露してくださいました

この方です

ものすごくユーモアがあって
お話が面白くて大爆笑でした
生年月日を紹介しようとなさった
観光協会の方に
「その情報いらんやろ」
と言って止めておられたので
おいくつかは存じあげませんが
この世代の方とは思えないほど
頭の回転と舌の回転がすごくて
かっこよかった

ひと通り観覧した後は実技です
昔ながらの伊勢音頭は
動きがとても難しいそうですが
アレンジされて踊りやすくなった
伊勢音頭をみんなで
輪になって踊りました
本当に全員で踊ったので
写真はありませんが
生まれて初めてのお座敷遊びに感動

直筆の歌詞カードも
まわってきました

 

もちろんお料理もおいしくすばらしかった

普段はお品書きはないそうですが
この日は特別に
つくっていただいたようです

クロス代わりに
麻吉の全貌が描かれた絵がありました

お料理はもちろんですが
お酒にもこだわりがあるようで
板前さん自ら
全国各地を視察に回って
勉強しておられるらしい

わたしはのめないので
半分ほど舐めただけですが
わたしでも分かるほど
料理にあっていておいしかった

こないだのセンプリーチェで
答志島のトロさわらの
話が出たばかりなので
トロさわらが出てきてびっくり

引き寄せの法則?
すごくおいしかった

この日は
夕食まで間があったこともあり
大食いのわたしには量が足りず
(企画が悪いわけでもないし
 旅館が悪いわけではない)
「足りん…」とつぶやいていたら
隣に座っていた
伊勢市観光協会の西村さんが
自分の分のごはんを
「手をつけていないのでよかったら」
とそっと差し出してくれました
もちろんいただきました
しかもおかずがないからって
漬物まで奪った
本当にすみません
ありがとうございます

右側の方が素敵な西村さん
木箱屋の「にしおり」さんです

左側の方はみなさまご存知
宮内庁・神宮御用達の「大喜」の
常務です

 

そして翌日の朝ごはんは
渡り廊下を渡った別棟にある食堂

おいしかった…

あおさが多く使われていて
あおさが大好きなわたしには
天国でした

伊勢のお話まだまだたくさん続く

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