生きてることは奇跡

とにかくあっという間に時間が経ってしまいびっくりしています。
1年以上前に「2023年1月の仕事依頼」を受けて「1年以上先だよ!?笑」と大笑いしていたのに、今日「内容どうしますか?」と連絡がきて「もう来月か!!」とびっくりしました。
もう12月も3分の1が終わったんですね。

さて、何度もお伝えしていますがわたしは読書が好きで、時間があると書店に行って爆買いします。
ハイブランドにもジュエリーにも強い興味はないけど、書店でだけは目についた気になるものを値段を見ずに片っ端から買います。
時間がなくてたいていは「積ん読」なのですが、今回ちょっと気になって読んだのが「ライオンのおやつ(小川糸)」。
ホスピスの話でかなり気持ちが引っ張られたので、現実に戻るためにいろんな人の書評が読みたくなって久しぶりに読書メーターをのぞいたら、そこで作家の山本文緒さんが昨年10月に亡くなっていたことを知りました。

かなり好きな作家さんなので愕然としたし、そして気づかなかった自分にもびっくり。
遅筆な作家さんなので新刊が出ないのも気にならなかったんですが、まさかこんなことになっていたとは。確かに日々、振り付けつくる⇄覚える⇄出すの繰り返しですが、こんなに世間の情報から離れてるなんて…さすがにアカン気持ちにもなりました。

そんなわけで慌ててAmazonで取り寄せた最後の著書。今日の夜は時間があったので、これを読む時間と決めて仕事を入れずにいました。終末期の日記なので壮絶で怖くて途中何度も閉じつつ、3時間ほどで読了。

「毎年人間ドックにも行っていた、タバコもお酒も嗜まない、食生活もそう変ではないのになぜ?」という一文が心に残ります。
人間が宇宙に行けるような時代になっても、できることには限界があるんですね。

検診に行かない派の方たち、個人的にはきちんと検診に行ってほしいなと思います。

わたしは年に1回は必ず行くようにしていますが、小心者なのでこういうのを読むと明日にでも行きたくなる。

何も分からないまま指導者になり、いただいた仕事を心をこめておこなうということしかできず、ただそれを繰り返してあっという間に指導歴も20年近くになりました。
寝ても疲れはとれないし、覚えも悪くなりました(笑)
それでもまだまだ動けますが、いつか動けない、伝えられない時がくるのかな、くるんだよな、という事実を実感します。

いつきてもいいように、惜しみなく、楽しさや喜びを伝えていきたい。
キラッと輝く何かを誰かの心に残せたらいいなと思います。

なんか遺書みたいになってしまった。

みなさん、身体は大切に使い、限りある時間をしっかり味わい、丁寧に生きていきましょう!一緒に楽しく!

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